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2012/12/04

バルセロナで脱シェアハウス!

先月の最終週に毎日車とバイクで荷物を運び、今月一日から新居に移りました。
これでバルセロナに住んでからの引越しは3回目。この1年8か月で4軒目のピソとなります。

引越す度にこのテキストはまだ必要だろうか・・・この洋服着るだろうか・・・そんなことを考えながら荷造りをするのですが、結局は持ってきてしまいます。

こちらに到着した時は大きなスーツケース1つと大きなリュック1つにはいるだけの物、あとは日本から送った荷物3箱だけが全持ち物だったのですが、今は倍ぐらいになっています。
その分、快適さ、便利さ、楽しさも倍なのですが・・・。


脱フラットシェアをして今回から相方と二人で住むことにしました。
今まではシェアをしていたので誰かが住んでいたところに入っていったわけでネット環境は初日から整っていたわけですが、今回は自分たちで一から契約しなければならないため整うまでしばらく図書館通いが続きそうです。

これまでは生活用品や日用品等何でも揃っているところに住んでいましたが、今回は家具や家電は揃っている物件ではありますが、そういった小物がなく、揃えるのにここ最近奔走しています。
シーツ、掃除道具、食器や調理器具等・・・。



今思えば一概に「シェア」とはいえ生活用品の購入方法に様々な違いがありました。


1軒目(学校が斡旋してくれたピソに6人でシェア)
引越しの際に誰かが置いていってくれた調味料以外、洗剤やラップやアルミ、トイレットペーパーまでもが個人調達で個人の部屋に保管。

2軒目(スペイン人大家筆頭に7人でシェア)
何でも大家が払ってくれる。(家賃支払い時に購入金額を差しい引いてレシートと共に大家に渡す)

3軒目(スペイン人大家筆頭に4人でシェア)
気付いた人が買ってきて個人精算。


2軒目が好都合だったのは言うまでもありませんが、3軒目を体験した後は1軒目でも理にかなっていて快適だったと感じます。
気付いた人が買うパターンは我慢大会でした(笑)気付いた人が負けというか。物が揃っていて当たり前の環境で育った日本人にはちょっと難しい方法でした。


今回の場所はバルサのホームスタジアムのある「カンプ・ノウ」の近く。
今までは学校まで徒歩か自転車で通っていたのですが、今週からは地下鉄通学。
相方がバイクを乗り始めてからすっかり地下鉄に乗ることが無くなったのですが、久しぶりにこの2日間利用しただけであっと驚く光景がいくつかありました。


■ちゃんとジャケットを羽織った一見普通のおじさんが地下鉄代不足分50セントを通行人みんなにせがむ
結局彼に払ってあげたのは気前の良さそうな男前のイギリス人でした。お国柄でしょうか。

ほんの10メートル先にエレベーターがあるにもかかわらず面倒だからとエスカレーターに赤ちゃんの乗ったベビーカーを乗せる。これにはさすがに周りも注意していました。

キセルをした少年が警官に捕まりこっ酷く怒られ大泣き。



明日も何か発見があるでしょうか。バルセロナはエリアによって雰囲気が全く異なる不思議な街。再び、ちょっとドキドキです。



2012/11/30

再びバルセロナ市内で引越しをします!

引越してから8ヶ月が経とうとしています。
一つのピソを2人のスペイン人男性と相方と私の4人でシェアをしているのですが、スペイン人とのシェアはやはり難しいな・・・と思いながらネットで次の物件を見ていたら、場所を中心地から離れれば同じぐらいの値段で二人暮らしできることが分かり、ここ何日か何軒もの物件を見て回り、やっと決まりました!


この8か月間、以前のピソ同様またもや様々な問題がありました。



≪ ゾーン ≫

ゲイゾーンのど真ん中に住んでいるため、深夜まで店が開いていて治安はいいのですが、ピソのすぐ下や目の前やに軒並みゲイバーが存在し、通りに面している私の部屋からは毎日朝方まで騒ぎ声が聞こえ寝付くのが難しい。
(スペインは飲食店内での喫煙は禁止されているため、彼らは通りで喫煙しながら騒ぐのです。人生を謳歌しているようで微笑ましいのですが、自分が寝れないとなればそれは問題・・・)


ゾーンがゾーンなだけに上階の住人はそちらの方で、生まれて初めてゲイ同士の喘ぎ声を聞く。


交通量がハンパなく、深夜でも定期的にバスが通るのでこれまたうるさい。




≪ 同居人 

冷蔵庫の野菜や果物を何の断りもなく勝手に食べる。そして事後報告もなし。
冷蔵庫の中身をいつも把握してメニューを考えている私にはこれは痛い。使わないようお願いをしたのですが、「俺のも使っていいから」と直すことはしませんでした。いや、そういう問題じゃないのですが・・・彼は何年もそうしてきたのでいただき癖は変われないようです。


晴れているのに洗濯物を廊下干しするから廊下が常に臭う。。


仕事をしないでほぼ毎日夕方に起きテレビゲームを始め、朝まで没頭。廊下に面した壁もドアもない場所でのことなのでその存在はちょっと重い。。


その彼ですが、次々とゲイの男性を部屋に招いていたのでおかしいな、と前々から思っていたのですが、ある日何をしていたか判明。
電話で「誰?あ、仕事ね、住所は・・・」と説明しているのが聞こえました。その夜その”ゲスト”が来ました。そう、男娼だったのです。うちのピソではやめて!!


その彼ですが、廊下に面した踊り場のようなスペースのソファにてお客さんの下半身を・・・。夜中に寝ぼけてトイレに行った際に遭遇してしまいました。これはせめてプライベートスペースでやってください。。


トイレの水を流さない(これはしょっちゅう)


調理したものを冷ますためにガスレンジに放置すると、スプーンを使わずにお玉やヘラごと勝手に味見する


同居人が寝たい時に私がシャワーを浴びていたことがあり、無断で湯沸かし器の電源を切る
おかしいな、と思い震えながらキッチンに行き点けたのですが、また消す。
水シャワーはとてつもなく辛かった。夜中でもないし消される筋合いはなかったのに。これはある意味暴力。
翌朝キッチンにいたら駆け寄ってきてしきりに言い訳と謝りの繰り返し。テレビで見たことのあるDVをしてその後しきりに謝る情けない男のようでした。


使った食器、調理器具は平気で1日放置ひどいときは3日間放置
見た目で気持ちが良くないうえに自分が使いたい調理器具が洗われていないことが頻繁で、他人が使ったものを洗ってから調理を始めるという余計な仕事が。


そのシンクの上の溜まった食器の上で汚れた靴を洗っているのを発見。。。
これを見て引越しを決意しました。




やはり赤の他人とシェアして暮らすのは大変。フラットはシェアできても気持ちはシェアできません。
異文化の国、スペインだから難しいという点もあるのだと思います。


書いてたら、こんなことがあったのによく8か月も続いたな、って思えてきました。
ネガティブなことをずらっと挙げましたが、気持ちは常にポジティブ。彼らのおかげで新しいとっても素敵な住まいを見つけることができたのです。



新しいピソにつきましては引越しが落ち着いたらアップします!



2012/03/31

バルセロナ市内で引越し!

ちょうど今日でバルセロナに住んでから1年が経ちます。
すでに土地勘もありピソの相場もわかってきた今、もう少し理想的なピソに移ろうと前々から計画しており、素敵な物件が見つかったので実行することに。

スペインのフラットシェアのための部屋探しは、インターネットのサイトで探すのが今や定番となっています。
大家は無料でサイトに部屋の概要、写真、連絡先を投稿し、探し手が直接大家と連絡を取ります。
入居時に礼金は必要ありませんが、1ヶ月分のデポジットを要求され、それを退去の際に最終月の家賃として適応させるのが一般的です。

このピソを出ていくと決めてから気付いたことを書き留めておこうと思ったら、期待通り!?同居仲間はいろいろなことをやってくれました。



【スペイン人女性】
キッチンにいたら「あー夕ご飯作る気しない。何か余ってない?」とやってきましたが、私は食べ終わったところだったのでノーと。
その後、どうしようーと言いながら冷蔵庫を開け、中にあるものを物色し、冷蔵庫を開けたままいろいろなものを食べだしました
冷蔵庫の棚がバーカウンターと化していました。

別の日には、半分に切ったメロンに大きな包丁をグサッと刺したままキッチンに長時間放置。
日本人には耐えがたい光景でした。


【フランス人男性】
染料を塗った履き潰した汚い靴と、その染色手段として使ったナイフとお茶碗がテラスに放置。
そのナイフ、いつも私たちが食事に使っているナイフ!しかもお茶碗は白飯を食べるための私のもの。
これにはさすがに耐えられず、食べ物に使う食器に靴の染料を入れるのは考えられないことを説明し、理解してもらいました。

別の日には携帯電話のチャージが切れたからと当然のような態度で電話を貸してと言われました。
期待はしていませんでしたが、やはり通話料を支払う素振りすら見せませんでした。

そして別の日、うちのピソでは喫煙は全面禁止されているのですが、ある日彼は大家が留守のうちに喫煙をしていました。しかも、共有スペースで。
こちらでは入居の際にそういったところはしっかりと確認をされます。喫煙可か、不可か。
さすがに知らぬふりもできず注意すると、タバコは空気だと反論。
フランス人に注意をすることはタブーだとよく聞きますが、その通りでした。
大家はのち憤慨していました。「タバコは空気」。今年の流行語大賞候補です。
全面禁煙の我が家に灰皿はなく、普段みんなが使う食器が灰皿代わりとなっていました。。


【他に気付いたこと】
サロン(居間)にある共有の食卓机にはいつもトイレットペーパーがのっています。
こちらはトイレットペーパーは「Papel higiénico(パペル・イヒエニコ)」と言い、直訳すると意味は「衛生的な紙」となります。
食卓に置けるのは「衛生的」と唄っているからで、これはおしりにも使えるぐらい衛生的なんだという解釈なんだと思います。
でも私はこの習慣にはどうしても慣れることができません。
食事中は目の前には置かないようにしていますが、先日スペイン人と一緒に食事している最中にナプキン代わりにと2、3ロールしたものを手渡されました。それで口を拭いている仲間もいました。食べた物が出てしまいそう。
これはトイレのものだー!


キッチンにあるふきんの使い方について。各国違いがありました。
◆スペイン人・・・ぞうきん
◆イギリス人・・・鍋つかみ
◆フランス人・・・皿拭き
◆日本人・・・汚いので使わない


といった感じ。引越すと決めると違った視線で観察できました。
今まで7人で住んでいたのですが、偶然4人がほぼ同時に出ます。
上記のキャラの濃い2人は残るので、これ以上濃い西洋人が来たらと想像すると今がちょうど良い引越し時だったんだと思います。

7人もの大人数・多国籍で住むことは今までになかったしこれからもないと思うので、そう思うととても貴重な体験でした。
それはもう様々なことがありましたが、各々とっても素敵な長所がありサザエさん一家みたいで好きでした。


メルカド(市場)の目の前に住んでいました。
このメルカドは3年前から改装工事を始め、引越す頃には終わってるかな、なんて期待していましたが全然工事が進んでいる様子はありません。
いつか工事が終わったら来ようと思います。


さようならいつもの景色。



2011/06/02

バルセロナで初めての引越し

Hola~!

先日少しお話しましたが、先週末に引越しをしました。

学校に斡旋してもらった元のピソの契約は8週間でした。
もうそんなに経ったのかー!というよりは、こちらの生活に馴染みすぎてまだそんなんだっけ!?といった感じです。


荷物を出して空っぽになった部屋
何もない部屋になってしまいました。なんだか切ない。



お気に入りだっただまし絵のような部屋のドア


最後に仲間と記念撮影を。

この日家にいたスペイン人(ガリシア人)のロマンとパキスタン人のハッサン。
いつも私のスペイン語の練習のためにたくさん話しかけてくれました。
二人ともデカっ!


そして新しい住まいは・・・

こんなかわいい中庭のあるピソです。


引越し作業を終えた日に、ポーランド人の同居人が国に帰るということで別の同居人がパエリアをふるまってくれました。


上に乗ってるのはなんて大きくてきれいなカニなの!と思ったらカニのすり身でした。
うっすら見えてるエビはエビ型のすり身
すり身はともあれパエリアの味は最高でした。

すり身はスペインでは”Surimi”という名で普通にスーパーなどで売られています。
主にカニカマのことを指します。


右から2番目が同居仲間リーダーのアウロラ。

この日はアウロラが電子レンジのお皿を割ったり、遊びに来ていたボーランド人の友達が電気ケトルをガス台に置いて火をつけ炎上させたりで大変な一日でした。
いったいどんなピソなんだ!?

これからゆっくり、もう少し広くてより快適なところを探すつもりでいます。


Que será será~(ケセラセラ~)!