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2011/04/25

保険を使ってスペインの病院ではじめての受診

ここバルセロナでは、最近よく咳をしている人を見かけます。
そんな私も3日前から喉が痛みだし、咳が出るようになってしまいました。

これは咳込みだしたら止まらなくなるパターンだという予感がしたので、連休中にも関わらす病院に行ってきました。

スペインの救急病院は日本の緊急時の診察という意味合いとは違って、ただの休みの日の窓口という感覚なので、気兼ねなく行ってもいいらしい。
明日は連休明けで相当数の患者が訪れるだろうということで、さっさと今日行くこと。

学生ビザを取得するために留学保険に入っているので、その提携病院で診てもらうことにしました。

提携病院で診てもらう場合は診察料は無料で、他の病院で診てもらう場合は一旦立て替えておいて後日保険会社に請求する形を取るそうです。


実に大きな建物!!
こんな立派な病院だとは思わなかったので咳など忘れて心弾んじゃいました。


まず受付のお姉さんにパスポートと英文の保険証を見せ、書類にサインをして待合室へ。


待合室には誰もいませんでした。
北米ドラマ「ER」みたいなセットでした。セットじゃないか。
とにかくかっこよすぎる!
今にも緊急患者が駆け足で運び込まれそうでヒヤヒヤしながら待つこと10分・・・

病室に通され迎えてくれた女性医師に覚えたての単語を並べて症状を訴えました。
ベッドに座り血圧、脈拍、体温を計測。
「それでは先生を呼んでくるのでお待ちください」
と彼女は病室を後にしました。
彼女は先生じゃなかったんだ。とても優しい女性だったなぁ~。

そして待つこと10分、超ハンサムな男性医師の登場!その上超優しい!
さっきの女性に話したこととまったく同じことを聞かれたけど、さっきも言ったぞーなんて思うことなく吸いこまれるように返答しました。
背中から聴診器を当てられ、喉をカッと開いて診てもらい診察終了。

Catarroとの事。粘膜の炎症だそう。

一般的な誰でも持ってるウィルスに体が負けているだけで、大したことはないよ、ただこれを放っておくとバクテリアが繁殖する恐れがあるので3~5日間、薬を飲んでね。
と部屋を後にして、再び処方箋を持ってやってきました。
症状がなくなったらいつでもやめていいからね、と4つの薬の名前が書かれた紙を持ってきて、一つずつどんな症状に効くのか説明をしてくれました。

それがこの紙↓

日本ではこんな親切な説明を受けた事がなかったので感激しました。
外国人の特権か、それともスペインだからなのか!?
症状が悪化したらまた来てね、でも重傷じゃないから調子がよくなれば来なくていいからね、と言われましたがまたイケメン先生に会いに行きたくなっちゃいました。(行きませんが)

そしてその紙を持って薬局へ。

受け取った薬
この4種類でトータル11.06ユーロ。約1300円!!安ーーーい!

病院の診断書、処方箋、薬局のレシートを保険金請求書と共に日本の保険会社に郵送すれば後日薬代が送金されるそう。
素晴らしいですね!
保険は使わずに健康でいたいのですが、こういう時に無料で診てもらえ薬もいただけるのはいいですね。

スペインの薬はとてもよく効くのだそう。
そう聞いただけでもう元気になってきた気がします。

早く良くなりますように。


Buenas noches (おやすみ~)!