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2014/01/28

フットサルのスペイン代表監督に会いました

つい先日まで我が家に元Fリーガー (Fリーグとはフットサルのリーグのことです) であり、現プロサッカー選手である方が滞在し、2週間丸々フットサル&サッカー漬けの日々を送りました。

いろいろアテンドをさせていただいたのですが、そのうちの一つ、フットサルの「バルサVSマルフィル」バルセロナダービーについての報告を。


シーズン前半にマルフィルのホームでこの戦いを見た時、いい調子でマルフィルが勝っていたのですが、途中で大型貸切りバスに乗ってやってきたバルサの強烈応援団「DRUCS(ドラックス)」の乱入!?によりあっという間にバルサが有利になり、結果 2-3 でバルサの勝ちという、熱い、しかしあっけない試合を観たのでこの後半戦はマルフィルに期待していました。


こういう熱いダービー戦にも遅れて入るのがスペイン流なのでこの時はまだでしたが、この後あっという間に満席になりました。


私達のすぐ後ろに、そしてまばらにマルフィルのファンがいたのでほっとしました。
バルサも好きですが、マルフィルには特別な思い入れがあり応援しているのです。

バルサは10番のイゴールがケガで欠場していましたが、チームの要であるセルヒオ・ロサーノのケガは治り、この度ほぼベストメンバーで挑みました。


こちらマルフィル・サンタ・コロマ陣。真中にいる坊主の彼、ダニ・サルガドリーグの得点王。しかもダントツです。
彼は得点に特化した独特な動きをするため、彼をチームに持つということは彼のチームを作らなければいけない、そんな存在なんだそう。
そのためにスペイン代表としては招集されないのです。とにかくすごい選手。



前半、一気にバルサに3点が入り 3-0 となり試合の流れが見えたようでしたが・・・

火が点いたダニ・サルガドの勢いは誰も止められませんでした。


しかし、
決して動じることなく吠えることなく独特なタイプのバルサの正キーパー、パコ・セダーノ はこう見てもやはり冷静です。

熱い逆襲は続きました。そしていつの間にかダニ・サルガドハットトリックを決めていました!


これがマルフィルの最後の得点。4 - 6 となり思わず立ち上がっちゃうマルフィルファンの観客たち。


こうしてマルフィルはホームで得られなかったダービーの勝ち点をアウェイ地で得ました!


さすがドラックス、負けた後にはいつも以上の大きい声で応援を始めました。

サッカーのバルサの熱狂ファンは試合が終わったらあっさり帰る、もしくは試合終了前に帰るのが普通ですが、フットサルは違います。
試合後の応援、まるで日本みたいです。


バルサのキャプテン、ジョルディ・トーラス のファンサービスはしばらくの間続きました。




私もすごい人にファンサービスしていただきました。
スペイン代表監督「José Venancio López (ホセ・ベナンシオ・ロペス)」に偶然会えたのです
他のスペイン人とは違う、何だかリッチな匂いのする監督でした。ラッキー!





2013/05/06

オスピタレ・ベイスポルト優勝!

Holaaaa!

週末にビッグニュースがありました。
なんと、いつも応援しているフットサルチーム L'Hospitalet bellsport (オスピタレ・ベイスポルト) がリーグ優勝を果たしました!


首位をキープしていてから悔しながらも2
位に落ちしばらくそれをキープ、そして最終節のこの日、彼らが勝つことと首位を走っていたチームが負けることが彼らの優勝の条件でした。


オスピの相手は中位を走っていた、勝っても負けても結果は重要ではないチーム。
それに対して首位を走っていたチームの相手は残留争いのために必ず勝たなければならなかったチーム
ということで、オスピはラッキーでした!



相手のやる気のなさは目に見えてわかりました。オスピにとっては格好の相手でした。
(青がオスピ、赤が相手チーム)


前半終了間際4
点目のゴール



後半終了間際の9点目のゴール!!!




そして、なんと 9-0 で試合終了

試合終了後の様子。
首位を走っていたチームの試合はまだ続いていたので結果が気になっている様子でした。



結果、相手チームはアウェイで5-4で負けました
その後オスピはお祭り騒ぎでした。


今月末からプレーオフが始まります。
厳しい戦いになると思いますが、リーグが終わってからもまだまだオスピの試合を観れるチャンスがあるので嬉しいことです。


プレーオフを勝ち抜いたら再び全国リーグ2部に昇格!


スポーツっていいですね~!!!





2013/04/22

スペイン流バーベキュー

Hola !!!

昼間日向にいるとすでに暑いぐらいのバルセロナです。洗濯物が素早く乾き嬉しい~。

春といえばバーベキュー。

昨日、相方が率いるフットサルチームのみんなとバーベキューを楽しみました。



12時からと聞いていたのですが、用事があり私だけ1時間半も遅れで行ったのですが、心配していなかった通りやはりまだまだ準備の最中で助かりました。


まだおつまみとドリンクタイムでした。

選手たちは本当によくしゃべる、しゃべる。1秒たりと沈黙タイムはなかったのではないかと思います。



バーベキューセットはクラブ所有のもの。台車が付いていて大変便利。燃料は炭とブドウの木です。

用意した肉。チストラモルシーヤチョリソピンチョモルーノパンセッタブティファラアンブルゲサ。例外もありますが、ほとんどがスペイン独特の加工品です。



おっと、どこからか女性もののタンクトップが現れ着だす選手たち。実に陽気です。




そんなおバカは卒業、いや、この日だけ卒業して若者のために準備をするベテラン選手たち。

右はキャプテンのエクトル。見た目は派手目ですが、この歳のスペイン人にしては珍しいぐらい大人しくとっても優しい選手です。やはりこういう人はチームに一人は必ず必要なんだな。




午後3時、ようやく食事タイム!
この中になんとあのバルサのジョルディ・アルバ選手の大親友がいます。
なんだかバルサがぐんぐんと身近に感じられるようになってきました。



スペインのバーベキューは網から直接つつく日本スタイルとは違い、全部焼き上げてから、若しくはある程度の量が焼けてから着席していただくのが一般的
ナイフとフォーク文化というのもあり、これが自然なのだろう。
とってもおいしく焼けました。アルミに入っているのはジャガイモ。これに選手自家製アリオリソース (ニンニクマヨネーズ)を塗って食べ、至福の時を過ごしました。ビールがすすむー!



こういう時にもデザートが用意されているところもスペイン流。

選手のお母さんの手作りレモンケーキです。
全く恥ずかしがらずに「お母さんの手作りだ」と自然に言えるスペイン人が大好きです。


食後のジントニック用に家からグラスを持参した選手。何とこの氷・・・↓

こんな風にフットサルの練習用に使用するコーンに入れらてて運ばれてきたのです。
このコーン、体育館内はもちろん、外でも使っているものなのに。。
もちろんこのコーン、洗っているわけがありません。それが彼ら流。


食後酒タイム。ベルモットよりも見た目はかわいいのですが、味は強烈なタイプでした。
ちゃんと冷凍庫に入れてあり適温で出してくれるのもスペインっぽい。とっても大雑把なところもあればちゃんとしてるところはちゃんとしてるのです。

それにしてもよくしゃべる!!!そしてめちゃくちゃ早口!!!この日一日で語学学校では教えてくれない口語をかなり覚えました。




選手たちはこの後PK戦を始めました。本当に元気なチャバレス (若者たち)。


我々はほろ酔いで散歩しながら帰りました~。







2013/03/03

バルセロナフットサルアカデミー

スペインフットサルの成人リーグで日本人初の監督として活躍中の渡邊氏が、日本のフットサルにかかわる皆様(選手、指導者、クラブ運営者、フットサルに興味のある方)に少しでもスペインのフットサルを体験、観戦できる場を提供するプロジェクトを立ち上げました。


プロジェクト内容は大きく分けて次の4つです。

■プレー体験
■指導者短期留学
■長期フットサル留学
■観戦


2010年にはサッカーワールドカップで初優勝を果たし、そして世界一のレベルを誇るフットサルリーグ「リーガナシオナル」のあるスペイン。
今世界の注目を集めるスペインフットボールの指導法は日本サッカー協会とスペインサッカー連盟での育成指導者養成のパートナーシップ協定を結ぶまでになっています


現状スペインのフットサルを学ぶためにご自身で一からクラブを探し手配することは困難だと考えております。
実際にこちらに滞在する私たちが自身の経験の中で関係のある地域リーグからプロレベルまでのクラブで学べる場を提供し、まだフットサル初心者もしくは観戦中心の方から競技レベルでプレーされる皆さん自身がスペインとの懸け橋になっていただきたいと期待しています。


このサービスは短期旅行で来られた方のクラブ見学も合わせて対応いたしております。

グループ・チームでの参加も可能です。チームクリニック等幅広い活動が可能になります。


お気軽にお問い合わせください。


↓サイトはこちらです。


バルセロナフットサルアカデミー






2013/02/09

またまたテレビ放送に映り込む&またまたジョルディ・アルバに遭遇!

Hola!

タイトルどおり、またまたスペインのテレビに映り込みました。
日本ではテレビに出たことはほとんどなかったのですが、スペインに来てから2年弱でもう何回も映り込んでます。
バルサのフットサルの試合を観にホーム会場「Palau Blaugrana (パラウ・ブラウグラナ)」を訪れた際に知らない間に映されていました。
テレビを見ていた友人からwhatsappでメッセージをもらい気付きました。

そしてもう一つ、心躍る出来事が翌日にありました。別のフットサル会場にてあのバルサのサッカー選手、ジョルディ・アルバ選手にまたまた遭遇したのです!



まずはバルサの試合から。

バルセロナに来てから数えきれないほどのフットサルの試合を観てきてバルサの試合ももちろん何度か観ましたが、そういえばバルサのホーム「Palau Blaugrana」では観たことがないことに気付きました。
ちょうど会場の近くに引っ越したことだし、友人がたまたまソシオカードを貸してくれると言ってることだし、これはチャンスとばかりに行ってきました。

チケット売り場では私のようにソシオカードを見せチケットを無料で発行してもらっている人が目立ちました。


「Palau Blaugrana」はカンプノウの敷地内、グッズ売り場の正面にあります。


入場後、席に着くまでに撮られていました。
あとでVTRを見たら「日本人ツーリストも来ています!」とアナウンスされていました。スペイン風の盛り上げ方なのでしょう。

この会場はとても高さがあり、一番上の席に座ったら見えないんじゃないかと心配しましたがそれらの席はバスケットボール用でした。
世界一と言われているバルサでさえ専用体育館ではないのに、フットサル専用体育館「テバオーシャンアリーナ」を持つ名古屋オーシャンズってすごいんだなぁとここに来て思いました。


この日の対戦相手は「サンティアゴ・フットサル」でした。

私が去年の春に訪れたフットサルクラブ「ロベージェ」の名前が変わり「サンティアゴ・フットサル」となりました。
クラブの名前が変わり監督も換わりましたが、そこで様々な年代の練習も試合も観せてもらったので思い入れが強く、気持ちはサンティアゴ寄りで観戦したのですが、バルサのキャプテンであるジョルディ・トーラスが3本ものシュートを決めたりで結局6-3でバルサが快勝しました。


バルサの熱狂ファンはいつもかならずこの位置で黄色い服を着て応援するのだそう。

ハーフタイムに出てきた子供たち、推定4歳。
すでにどこかのクラブに属している子たちで、特別招待されたのだと思います。
こんなに小さいのにボールに対する執着がハンパなく、それでいてルールもちゃんとわかってるしパスもできるし狙って蹴れるしで、なかなか楽しい時間でした。



翌日、私がいつも応援しているスペインリーグ3部の「オスピタレ・ベイスポルト」と、日本人の鈴木隆二選手が所属する「FS Sant Andreu de la Barca」というチームの試合がオスピのホームであったので観に行きました。
残念ながら鈴木隆二選手は怪我で試合には出場できませんでした。彼のプレーを観てフットサルを始めたいと思い本当に始めた知人もいるぐらいなので、この日をとっても楽しみにしていましたが楽しみは次回に取っておきます。

試合前にボケーっとしていたらなんと目の前をバルサのジョルディ・アルバ選手が通っていきました。一瞬何が起きたかわからないぐらい気が動転しました。
彼の兄がオスピの選手なので観に来たのでした。
彼の仲間たちのいるところがたまたま私たちの座ったブロックのしかも真横だったのでかなり近かったです。
芝の上で見せる熱いハグは本物でした。仲間たちに本当に温かな目と振る舞いで挨拶をしていました。ドスベソス(スペイン式あいさつ)はこれでもかってぐらいブチューーーっとしていました。うらやましい!


一番後ろの列、手前から2番目がジョルディです。

前回別のフットサル会場で会った時に写真をお願いしたのとアウェイツアーに同行したこともあってこれ以上近づくと気持ち悪いと思われるといけないので今回はじっと見守りました。
ハーフタイムになるとたくさんのファンが写真をお願いしに彼の周りに集まりましたが嫌な顔ひとつせずに応えていてまたまた好感度がアップしました。
今回はお父さんとお母さんも一緒に来ていて、ハーフタイムにお母さんと挨拶しているところをジョルディに横目で見られたのを感じそれだけで満足しました。本当に温かな一家なのです。


試合は2点先制されたものの、その後失点なしで7点取り、7対2で快勝しました!
ジョルディ・アルバの兄、ダビ・アルバはちょうど写真の中央にいます。(青いユニホーム)



このクラブにはバルもあり、いつも試合後は話が止まらず長居してしまうのです。
相方がバルのオーナーにプレゼントしたタペストリーがいつも心を和ませてくれます。





2012/11/10

スペインで活躍する日本人フットサル監督渡邊氏の試合

今、世界はフットサルのワールドカップで盛り上がっていますね!
日本代表の予選突破が決定した瞬間は思いっきりガッツポーズしました。
バルセロナで出会ってから応援し続けている星選手の活躍もとても嬉しく思っています。どうか決勝でできるだけたくさんのプレーができますように。


さて、今日は先月開幕したカタルーニャの地域リーグの試合第2節を観戦したのでその話を。
観に行ったのはバルセロナ市のすぐお隣オスピタレ市のクラブ「ALEÑA(アレーニャ)」のBチームの試合。今期もこのクラブは日本人、渡邊健氏が指揮を執っています。

彼が監督に就任したのは先シーズンが後半に近づいたころ。
大人のチームとはいえ若者が多く選手たちはすぐにカッとなったり途中で投げ出したりと、実に不安定なプレーが目立っていた青いチームでした。

そんな状況でもいつも驚くほど冷静な渡邊氏でしたが、選手たちの契約更新時にはそういった荒い選手にはクラブを離れてもらう他なかったそうです。苦悩の末の決断だったことと思います。
そうして選手の約半分が入れ替わることになり、想像以上の人数の若者がセレクション試験に駆けつけ実力のある選手が数名選ばれ、新生 ALENA Bチームが誕生しました。

今回は新生チームの試合を観るのは初めてでしたのでとっても楽しみでした。


ピッチに向かう選手たち。頑張れ!!

先シーズンとは見違えるほど選手たちの動きは機敏になっていました。新しいメンバーはもちろんのこと、ベテランメンバーにも変化が見られました。

ある選手はあまりにも太り過ぎていたため、渡邊氏はチームに残りたいのならオフ中に90㎏を切るように命じたとのこと。約10㎏痩せなければならなかったのです。
するとビックリ、誰だかわからないぐらい痩せて今シーズンにカムバックできたのです。辛いダイエットだっただろう、彼に久しぶりに会いその姿を見るなり感動しました。


この5番がその大減量した選手
2つのアイスクリームを両手に持って渡邊氏に向かい「俺は明日からダイエットだ~」なんて余裕をこいて踊っていた夏の姿からはまさか成功するとは思えませんでしたが、やってくれました。

こちら、指揮を執る渡邊監督の姿。
言葉も考え方も異なるスペイン人しかいない中で実にうまくチームをまとめていると思います。
そしてこれは先シーズンから気付いていたことなのですが、選手たちの渡邊監督への信頼は確かなものを感じます。同じ日本人として実に嬉しいことです。


とても機敏に動け、試合内容的には明らかに勝ちだったのですが、なかなかシュートが決まらず・・・
止められ、


また止められ、

またまた止められ・・・

といったことが続き、4対5で敗戦。

相手はカッとなる選手が多く、ここまで多くのファールを受けた試合を観たのは初めてでした。

残り数十秒で引き分けていたところでポルテロフガドールを出し勝ちに行った渡邊監督の勇気に感動しました。うまく機能しませんでしたが、それはやってみなければわからないこと。
まだシーズンは始まったばかり。課題もわかる結果になったことと思います。

頑張れアレーニャB!