2013/09/02

スーペルコパ2013、バルサ優勝!

Hola!!!


前回予告した、ヘトヘトになって向かった先とは・・・



カンプノウです!

スーペルコパ (スーパーカップ) の決勝戦 を観戦しました!!!


試合の流れはスポーツライターさんが詳しく書いていますので、私は素人目線で写真を中心にお送りします。



試合開始はなんと23時
これは家で慌てて準備をしている時に外から大きな応援歌が聞こえてきたので撮影したもの。
これからカンプノウに歩いて向かう クレ (バルサファン) たち。

我が家からカンプノウまではわずか徒歩15
分という幸せを噛みしめながら私も向かいました。



友人が手配してくれたチケットは信じられない場所でした!


近い!!!こんなに近くから観戦できるなんて!!!着いて早々テンションがピークまで上がりました。
怪我の治療中かと思っていたメッシは無事復帰。



昨シーズンのリーグ優勝チーム国王杯 (コパ・デル・レイ) の優勝チームが競うこのスーペルコパ(スーパーカップ)。

昨シーズン在籍のなかったネイマー
は出場できないという風の噂を聞いていたので、彼の姿を見て大興奮!初ネイマールでした。



練習が終わればこんなに近くに帰ってきてくれたのです。声をかければ確実に聞いてもらえる近さ。


ジョルディ・アルバもバルサに戻ってから一年が経ちすっかりバルサ色になっています。



スタメンの登場。イニエスタペドロがいないなぁ。



ふと後ろを振り返ったらロセイ会長の姿が。



昨シーズンにバルサの選手と一緒の飛行機でアウェイ戦を観戦しに行くというアウェイツアーに参加してから気になるのが16番、セルヒオ・ブスケツ
すらっとしたスタイルにとっても優しい眼差し、そして移動中は笑顔を絶やさないんです。

18番、ジョルディ・アルバはこのブログでも頻繁に登場していますが、私の友人の弟であり、彼らのお母さんとも仲良しなので特別な思いで応援しています。



試合開始。

グアヘ (ビジャ) が対戦相手であるアトレティコ・デ・マドリーのユニフォームを着ているのを初めて生で見ました。行っちゃったんだなぁと実感。



試合開始。これはズームなしで撮ってるんです。本当に素晴らしい席でした。



メッシは走るのが実に早く、カメラもぶれます。



急遽バルサの監督となったタタ監督。本当に穏やかな人でした。
こうして20回ぐらい、いや、もっとかな、水を飲みにベンチに戻ってきてました。
基本、試合中は手を後ろに組んでいます。とっても愛らしい監督です。



こちらはアトレティコ・デ・マドリーシメオネ監督
あのデイヴィッド・ベッカムが若かった頃に怒らせるように企み結局本当に退場に追いやったという狂犬のような人物。
お隣のタタ監督とは大違いで、動き回るわ叫ぶわ体全体で飛び跳ねながらジェスチャーをやるわでバルサファンからは笑いの的でした。



前半終了、この日の審判は本当にどうかしていた。あのメッシでさえもこうして詰め寄りました。



後半もイニエスタはベンチスタート。今回の席からはこうしてベンチも見えちゃいました。



しばらくするとアップに呼ばれ・・・



セスクと交代。何だか温かい二人の背中。



グアヘもここで交代。おつかれさまでした。
ちなみにビジャの愛称、グアヘ (Guaje) とは彼の出身地であるアストゥリアス語で「若者」という意味。スペイン語で「Chaval」にあたります。



後半もやはり審判の判断が何度かおかしいことがあり、ベンチにいたアトレティコの選手が暴言を吐き一発退場ベンチにいる選手が退場を命じられるのは初めて生で見ました。


Hijo de puta (イホ・デ・プータ)」とでも言ってしまったのでしょうか。これは直訳すると「売春婦の息子」で、スペインスポーツ界では頻繁に使われる罵り用語。観客が審判にこう叫ぶのは日常茶飯事なのですが、選手が審判に言ったら一発レッド


アトレティコはフィールド選手もレッドカードで退場になったため一人少ない状態だったのですが、バルサに隙を与えない守備を徹底し最後までお互い点が入らず0-0で終了
1回戦目に1-1でバルサがアウェーゴールを入れておいたために結果はバルサの優勝


そういえばカンプノウに観に来てバルサが点を入れなかったのは初めて。
何だかパッとしない試合でしたが優勝したことは間違いない。


選手たちもちょっと微妙な雰囲気でした。



ここでプジョルの登場!怪我で出場できていない彼の姿を久しぶりに見ました。やはりこのチームは Capitán (キャプテン) の彼がいないと!




優勝が決まったすぐ後の彼らの表情はやはり微妙。



カップ授与。カップを持つチャビは持たされてる感じ。
本当に嬉しそうなのはガッツポーズを決めるバルデスのみ。彼のファインセーブには今日も大歓声が上がりました。この試合にMVP賞があるならば彼が獲得するに違いない。



肩の荷が下りたといった感じでしょうか、楽しそう。



あ、プジョルがこっちに向かってくる。胸の筋肉もくっきり見える。ドキドキがピークです。



選手たちはお決まりのピッチ一周を始めました。



プジョルは私の目の前に残ってくれました。
横にも大きなイメージのある彼ですが、筋肉が引き締まっていて実は意外にスラっとしているのです。ロックミュージシャンみたいだ。



あ、横向いた!と必死にカメラを向け、もうこの時点で深夜1時を回っていたので友人は先に帰ってしまったのですが、ひとりで最後まで堪能しました。
この人がいなかったら私はスペインの他の地域に留学していたかもしれない、それぐらい彼が好きなんです。カメラを持つ手が震えました。



いつもは試合が終わったらすぐに帰っちゃうファンですが、この日は大半の人が残っていました。



おつかれさまー!やはりバルデスがすごく嬉しそう!



マスチェラーノのインタビューはけっこうな間続きました。やはり今日の審判の腑に落ちない行為についてかなぁ。

どこに行っていたのか、ジョルディが帰ってきました。



なんと、このあと一人でカンプノウを後にしようと裏手に回ったら、友人であるジョルディ・アルバのお兄さんでフットサルの選手である ダビ・アルバ (通称ダビチン) にバッタリ会ったのです。
ご家族に優勝おめでとうと言えたのがまたまた嬉しくなっちゃってスキップしたい気持ちで帰りました。


バルセロナに来て本当によかった!何度もそう思う瞬間があるのですが、この日もつくづくそう感じました。






2013/09/01

トマティーナ(トマト祭り) 2013!

今年も行ってきました、Tomatina (トマト祭り)
今年も日本の某大手旅行会社からの依頼を受け、17時間勤務というスケジュールをこなしました。
Tomatinaとはトマト投げ祭りのこと。
毎年8月の最終水曜日にバレンシア地方のブニョールという村で行われる、めちゃくちゃなお祭りです。


夜中の2時に家の近所のホテルに集合し、3時にバスで出発しました。家を出発する前は家にいない数時間分の仕事を済ませなければならず大忙しで、寝ずに出勤という破目になりました。

交通渋滞もなく順調に進み、8時にはブニョール村に到着しました。


去年はものすごい人数の参加者で細い路地で体が宙に浮くほど混み合い大変な思いをしましたが、今年から入場規制を始めたので安心してお客様を誘導できました。


このお祭り、スペイン人はほとんど参加しません。参加者の大半は外国人。
一番多いのはなんとスペインの真逆に位置するオーストラリア人が約3500人。その次になんと日本人約3000人なのです。



昨年まではなかった入場ゲート。ここでツアーに含まれている入場チケット (ブレスレット) を見せ入場。


入場ゲートのすぐ近くには日本語で荷物預け場の案内が。
インターネットでは売り切れになっていた当日券もこのすぐ近くで買えたので、入場制限があることを知らずにやってきた外国人たちもスムースに入場できていたようです。

今年はコスプレイヤーがとっても目立ちました。

はっぴガールズ。オリジナルのかつらが目立っていて写真撮って!!と外国人から大人気でした。


レンジャーズ。今年からは荷物チェックもあり、腰の刀はさすがに捨てるよう指示がありました。



道着ボーイ

オーストラリアのあるツアー会社はいつもこの黄色い服を用意しています。今年も圧倒的に黄色い人が多かったなぁ。


今年は日本人だけでなく外国人のコスプレイヤーもけっこういました。



私は参加するつもりはなかったのですが、様子を見に仲間スタッフと共に入場。

こんな細い道にトラックがやってきてみんなでトマトを投げ合うのです。


これは注目の的でした。


写真中央、こんな人も写り込んでいました。。


雲行きが怪しいと思っていたら、やはり雨が降り出しました。しかもどしゃ降り。慌てて雨宿りできるところに避難しました。

とっても寒かったのですが、参加者は雨にも負けずこんなテンション。この時点で開始まだ約1時間前。

目に前にこのような日本の方々が。注目の的でした。


スペースに余裕のあった雨宿り場でしたが、だんだん人が押し寄せてきてけっこう危険な状態になったので、この後どしゃ降りの中を移動。
すると移動中に祭りのスタートの「ドン!」という合図が街中に響き渡りました。
まずい、このままじゃびしょ濡れどころかトマトまみれになるぅ~。

人をかき分け無我夢中でスペイン人スタッフについて行ったのが正解で、雨に濡れずトマトにも当たらず見学できるスペースを確保。

早速トラックがやってきました。実はこの橋の上もトラックが通る予定だったのですが、雨で危険なので封鎖して橋の向こう側の小さなスペースでトマトプールを作ったのです。

カモーーーーン!!!

キターーーーー!!!

トマトを手にした者から順に投げ合いが始まりました。

橋を挟んで反対側の通常の会場の場合、狭い道にトラックが通るのでその際に道を開けなければならず、人に踏まれるわ倒されるわ、時にはトラックに踏まれ大変な目に合うのですが、このようにトマトプールだったらちょっとだけ危険度が減ります。

雨が上がり、遠くから見ているだけではちょっと物足りなかったので、通常通りのトラックが移動する会場へ移動。
ここでもトマトにまみれることなく見学ができ、やはり入場規制をしているので昨年よりずっと快適にお祭りに参加できていることを実感しました
みんな、楽しそう!!!

もうたくさんだと早く退散する人たち。

真中の彼女はドラッグ漬けでフラフラというか足がグニャグニャ
骨が折れてるのかと思っちゃったぐらい歩き方がひどかったのですが、さすがに救急車もそういった方はお断りしていました。
海外にいるとこういった人が周りにいるので巻き込まれないよう注意しなければなりません。



その後、バルでしばらく生中継を堪能。
ひどい!!!でも皆本当に楽しそう!!!



こうして1時間のお祭りはあっという間に終わり、駐車場でトマトまみれのお客様をお迎えしました。
バスに乗り込む前に水かけサービスをしていたのは日本の旅行会社だけ。さすが日本!

個人的に気に入った、私のバスにご乗車いただいたお客様のコスチュームもこんな状態に。お疲れ様でした。


この後、バルセロナへ向けて約6時間かけて帰りました。


この時点で36時間まともに寝ていなかった・・・しかもその36時間前の晩はたったの3時間しか寝る時間がなかったというフラフラ状態だったのですが、この後目が覚めるほど大興奮できる場所に行ってきました



次回に続きます。お楽しみに~!