2013/07/31

バッキンガム宮殿の衛兵交替式

ロンドンといえばバッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿といえば 
Changing the Guard (衛兵交代式)

ロンドン滞在3回目にして初めて行ってきました!
イギリスのある大衆紙で「イギリスで最もつまらないアトラクション」として紹介された事があるらしい。どれぐらいつまらないのだろう。

午前11時過ぎ。すでにバッキンガム宮殿の前にはこんなにもたくさんの見物人が!


見るスペースが広すぎてどこで見たらいいのかわからなかったので、宮殿の目の前の門の付近で待つことに。


11時半になり、楽器と共にやってきました!


近衛部隊は複数の舞台から編制されています。こちらは行進中の王室騎兵
頭のふさふさが気になります。



次はよく写真で見る黒い帽子の近衛歩兵
連隊によって制服のボタンの配列と帽子の飾りに差異があるそう。


楽器に続いて武器を持って行進。

この帽子にこの赤い制服じゃなかったら恐い軍隊に見えるんだろうな。武器はかなり大きいのです。
帽子には何やら飾りが見える。


次にやってきたのはちゃんと馬に乗った騎兵隊
騎兵部隊はジャケットの色が連隊により異なるそう。



これまで登場した部隊がバッキンガム宮殿内に入って行き、しばらく沈黙の時間がありました。
門にいた衛兵を観察。若い方は動きが目立ったのですが年配の方はピクリとも動きません!


ごめんなさい、アップにしちゃいました。さっきから気になっていた帽子の飾りが良く見えました。
この帽子、なんと熊の毛皮でできているのです。


おーっと、また外からやってきました。


熊の毛と言われればそう見えてきます。
あ、さっきの部隊には付いていた帽子の飾りがこっちの部隊にはない!


ボタンの配列も異なります。


そうして勤務先であるバッキンガム宮殿に出勤していきました。


待つこと5分、今度は違う門から出勤後の兵隊さんたちの勤務終了行進。


やはり仕事帰りだからなのでしょうか、なんとなくですが、先ほどの出勤時の姿とは違い背筋がピンとしていない人が目立ちました。おつかれさまでした。


この帽子について少し詳しく書くと、元々ナポレオン率いるフランス軍が被っていたのですが、1815年ワーテルローの戦いイギリス軍がフランス軍に勝ったことを記念し、それ以来フランス軍が被っていたものをそっくりそのまま採用したのです。

人によっては家族代々伝わり、100年もの歴史を持つ帽子もあるんだとか。中央奥の人の帽子はちょっと形状が異なりますね。
高さは約45センチ。重さは665グラム。大きい!!


通りの向かい側を撮影。きつそうだ。直感で選んだ宮殿のすぐ横側でよかった~。


その後、先ほどのふさふさ隊が去り・・・


さっきとは違う部隊が去りました。


後姿からもお疲れなのがわかります。

この帽子の話の続きですが、イギリスといえば動物愛護の観点から毛皮反対者の多い国。
なんとあの有名なデパート、ハロッズでさえも一度毛皮商品の販売を中止したほどです。
最近では販売を再開し、現在ではイギリスで毛皮の販売を行っている唯一の百貨店となっているのです。

街中で毛皮反対のデモが行われているので、この熊の毛皮も例外ではありません。ロンドン中心部でおよそ100人の動物の権利運動家たちが裸になってこの熊の毛側に対して抗議活動を行ったのは有名な話です。一度人工毛皮で代用しようとしたことがあったそうですが、雨の多いイギリスではずっと立っている衛兵の仕事には耐えられなかったそうです。



さて、交代式が終わった後にいつものバッキンガム宮殿を見てみました。

やはりいらっしゃいました。


一定の間隔で場を離れ、


一定の間隔で戻ってきます。
熊の毛の帽子が大きく重く、本当にガードとしてこの制服はふさわしいのか!?



さて、文頭に書いた「イギリスで最もつまらないアトラクション」の話ですが、私にはそうでもなかったです。ただ、2回目はつらいかも。そして、現地に住んでいる友人にもついてきてとは言いにくいかもとも。


イギリスの伝統に触れる貴重な体験でした。


夜のバッキンガム宮殿も好きです。




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Changing the Guard (衛兵交代式)

場所/ Buckingham Palace (バッキンガム宮殿)
住所/ London SW1A 1AA
開催日/ 4月から7月までは毎日1回、他の月は2日に1回ずつ
開催時間/ 午前11時30分 (日曜日は10時)
大雨の日は中止
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2013/07/30

ロンドンといえばやはりカムデンタウン!

様々な場所からお届けしているロンドンのマーケット事情、今回は最終回で定番中の定番の「カムデンタウン」です。

約一年ぶりに訪れましたが、相変わらず何も変わっていなく安心しました。

→1年前の記事はこちら


さすが週末、人で溢れていました。



いつも目を引く壁のデコレーション。


こちらもすごい!


↓アップ
そう、カムデンといえばパンクファッション。でも実際にロンドンでこういう服を着てる人に会ったことがない。。


こういった安めのパンクファッションショップも数えきれないぐらい点在します。


う~ん、やはりここは普通じゃない。


大通りを横切る運河はこうして今でも利用されています。



カムデンマーケットといえばテイクアウェイの食べ物も有名!

インド、中華、日本、イスラム、アラブ料理・・・と迷いましたが中華の匂いに誘われました。


ちなみにイギリスではお持ち帰りのことは「takeout」ではなく「takeaway」です。
スペインみたいにフレッシュオレンジジュースも売っていました。!

カムデンタウンの奥の方。こんなモニュメントがたくさんありました。
ん?この下にトイレがあるの??

階段を下りるとそこは少し違った雰囲気、でも売ってるものは他と何ら変わりのない小店を過ぎると・・・


本当にトイレがあった!かなり深いところにありました。

外国にいて困るのはトイレ。これはありがたい!!
イギリスグッズもこのマーケットではたくさん見かけます。

こちらは専門店!ビックリするぐらい安いです。




このマーケットには数えきれないぐらいの店舗が密集しており、同じ商品を置いている店が何店もあります。価格はお店によって様々。
価格を比較しないで一目惚れで買ってしまうのはもったいない。
でも、後から戻ろうと思ってもマーケット自体が迷路みたいなのでなかなか難しい。
無事戻れたら買う、戻れなかったら縁がなかったと諦める。そこら辺の駆け引きも面白いマーケットです。


今やトレンドは前回お届けした「スピタルフィールズ・マーケット」だと言われていますが、やはり観光客の視点からは王道カムデンの勝ち!

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Camden Town (カムデン・タウン)
場所/ Camden High Streetとその周辺
営業時間/ 土・日の10:00 - 18:00がメインですが、平日も多くのショップがオープンしています。
最寄駅Camden Town(ゾーン2)
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2013/07/29

マーケット三昧のロンドンの日曜日「スピタルフィールズ・マーケット編」

まだまだ続きます、ロンドンのマーケット特集。

今回はかつては野菜市場だった場所が近代的なビルと合体してできた スピタルフィールズ・マーケット
平日も空いている曜日はありますが、日曜日が断然おもしろい!!


早速色とりどりの洋服が目に飛び込んできました。このマーケット、期待できる!



この看板、一つずつ独立してるわけではなくて縦一列が1セット。



ペンダントヘッドとチェーン (もしくは皮) を自由に組み合わせられるアクセサリーショップ。



見せ方も上手!



ん?よく見たらこれは空きビンだ。



これ、コロナの瓶を再利用したグラスだ!足の部分、洗うの大変そう(笑)しかしよく思いついたな~。



これは時計だ!



キャッチフレーズに惹かれました。「not before tea」



こちら、ボタンセット。一袋8£。必要ないのに買いたくなるかわいさ。



ここにいると、こけしのネックレスでさえオシャレに見える。



ストールはひとつ5£。さすが需要の多い国の価格。どのマーケットに行っても色、柄が豊富でした。



見てるだけで心躍るビートルズシャツ。そういえばロンドンって女性がプリントシャツを着てる割合が高くて好き。私が住んでいるスペインではあまり見かけません。



こんな風にちょっと異色な靴屋さんも。



このマーケット、入口はこんな感じ。とにかく中が広い!



こちらは日曜日だけではない常設店。友人が写ってます。



同じお店。ガーリーさ100パーセント。



こちらも常設店にて。キャスキッドソン風の色使いがイギリスっぽい。





このマーケット、曜日によって露店の種類が異なります。
木曜日はアンティークやビンテージ品金曜日はファッション&アート第1・3水曜日はレコードや本、そして日曜には種類を問わず様々な種類の露天が立ちます。


このマーケットだけで2時間ぐらいいたような。
ロンドンといえばカムデン・タウンというイメージですが、最近では流行の場であるイーストロンドンにあるこのスピタルフィールズがクールな場所なんだとか。



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Spitalfields Market (スピタルフィールズ・マーケット)

住所/ Commercial St, London E1
営業時間火~金 10:00 - 16:00 日 09:00 - 17:00
最寄駅Liverpool St.
URL/ http://www.spitalfields.co.uk/
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◆ おまけ ◆

このマーケットで見つけた失笑させられた商品。