2013/06/12

バルセロナの歩行者天国 ~食べ物編~

Hola!

前回、朝起きたら目の前が遊園地と化していたという記事を書きましたが、今回はそのお祭りの食べ物編
非常に興味深い食べ物が多かったのでご紹介します。



カタルーニャの出店の定番、ハム屋。




こちらも定番、チーズ屋。何メートルも先からいい香りがしていました。




オリーブは10種類以上ありました。



こちらは窯持ち込みのパン屋さん。
パンの価格はたったの1ユーロから。



窯にはこんな風にタイヤが付いてるんです。




スペインはチョコレートのうまさもあなどれません。



炒ったナッツも名物です。



こちらナッツを炒る器具。いい香りがしていました~。



生ハムの値段はこのように幅広いのです。




こちらは豚の前足。スープの出汁を取っていました。



クレープ屋さん。
そういえばクレープをコーン状に包むのは日本のやり方なんだそうですね。
最近バルセロナにもその日本風クレープ屋の出店が進んでいるそうです。そのお店のホームページに「うちのクレープの巻き方は日本スタイルだ」なんて書いてありました。
ちなみにこの屋台はフランス風の四角くたたむスタイルでした。



お祭りは始まったばかり。退屈そうなチーズ屋。

翌日もまた通りにくり出したのですが、チーズ屋の一日後・・・↓
半分になってる!



バルは普段以上に賑わっていました。

こちら、「BOMBA」



割るとこんな感じ。
巨大コロッケと言いましょうか。このソースが、辛い!スペイン人って大半の人は辛いものが苦手なはずなのにこの辛さ・・・ビールがすすむ!



様々な海外ビールが試せるコーナー。1杯2.50ユーロ。



新種のビールサーバーかと思えば、これはモヒート用の器具でした。
流行りなのか何なのか、スペイン人はモヒートが大好き。



パエリアは完売。




バーベキューコーナー。




ピンチョスコーナーも。ビール一杯とピンチョス3つで3.50ユーロ。安い!!



カスタードクリームタルト。



チェリーパイもこの価格。

どちらも1ユーロとは思えない味でした。



アメリカでは食べ物として見なされないタコですが、スペイン人は食べますよ~。



こちら、大人気だったタパス屋。奥にはカタルーニャ名物、麺のパエリア「フィデウア」が。



ワイン1杯+コロッケ2個のセットがなんと1.50ユーロ!
ワインは赤・白・ロゼ・カバと選べ、コロッケはチーズ・ほうれん草・鶏肉・タラの中から2つ選択。
こんなに安いのにコロッケはわざわざ揚げなおして熱いものを提供してくれるのです。



こちらはカイピリーニャ(ブラジルの伝統カクテル) と焼鳥セット、2ユーロ。
焼鳥もアツアツ。カイピリーニャはここスペインではモヒート並みに人気があります。

この屋台、コストパフォーマンスが最高でした。普段は近所の市場に店を構えているそう。今度探索に行ってみよう。


たくさん歩き、たくさん食べ家に帰りました。
お祭りだからといって食べ物の設定価格が高いわけではなく、むしろ安かったりするのがスペイン流!




花火が上がり、2日間に渡り賑わいを見せた祭りが終了。

家のリビングからの眺め。



引越したばかりで近所でこんなサプライズイベントがあったとは!よし、いい始まりだ。






2013/06/11

朝起きたら目の前が遊園地に

Hola!

今月頭に引越しをしました。
ここ数日は掃除と家具運び、荷物整理と毎日慌ただしいのですが、着実に素敵なピソへと変化していっています。

引越し先は大きな広場に面した9階建てのマンションの最上階。
先週末の土曜日、朝起きて広場を眺めたら、一瞬夢なのかと目を疑いました。

家の前が遊園地と化していたのです。
歩行者天国になってる!



↓よく見たら、バイキングが恐ろしいのです。

先の檻の中に人が入ってるんです。中で動きたい放題。
しかもこんな外国の(私にとっては外国の)簡易な移動可能器具で!!!恐ろしすぎる!!!



さっそく外に出かけてみることに。
これかぁさっきの檻。ちゃんと天井も柵になってんだな、ちょっと安心。
トラックで湖を作るなんて夢みたいな発想!この時は早い時間だったのでこんな状況ですが、この後乗りたい子で常に行列状態でした。
おっと、ポニーが。何だかかわいそう。

子供たちは紙芝居に釘づけ。あ、ひとり違うか。

ステージ作成中。
おっと、右に写り込んでる男性のTシャツに注目!
歩行者天国は先が見えないぐらいの長距離でした。うれしい!

懐かしのミサンガが売ってる!名前入りで5分で作りますと張り紙がありましたが、5分でできないのがスペイン。
服は5ユーロから。
音楽が聞こえてくる先を見たらカタルーニャ名物、ヒガンテスのパレード
今まで何体もヒガンテスを見てきましたが、今日見たものはどれも初めて見るものでした。
いったいここカタルーニャに何体存在するのだろう。

ヒガンテスの足元。体は異常に大きいのにそれを支えているのは人間なので靴は人間サイズ。
いかにこの人がバランスを保ち支えているかがわかりますね。

ヒガンテスから普通の人間に戻るときは、見えているこの木の支えを使いスカートの裾から脱出。
お祭りは深夜まで続きました。家の目の前が遊園地だなんて本当に夢のよう。



次回はこのお祭りで売られていた様々な食べ物をご紹介します。
お楽しみに~。





2013/06/08

マドリード旅行記 最終回

さて、全4回のマドリード旅行記、今回が最終回です。


お腹がいっぱいになった我々は今回の旅の目的、ショッピングへ。




ここは縄底靴「エスパドリーユ」の老舗専門店。
スペインではエスパドリーユはAlpargata (アルパルガタ)と呼ばれています。



店内には所狭しと様々な色、形、デザインのエスパドリーユが。価格を見て驚きました。
お気に入りが見つかったら、カウンターにいる店員さんに指を差しながら説明し、自分のサイズを伝えれば奥の倉庫から新品を持って来てくれます。



縄で作ったバッグや帽子も販売しています。

夏になると行列ができる超人気店です。
私もひとつ欲しいものがあったのですが、サイズがなく断念。

場所は街の中心地マヨール広場の近くです。
ここマヨール広場の周りは古き良き商店が点在しており、温かみを感じるエリアです。


バッグやベルトなどに使える金具専門店なんかもありました。見てるだけでワクワクしちゃう!



そしてこのマヨール広場の近くにはお気に入りのチュロス屋があります。


Chocolateria San Gines (チョコラテリア・サン・ヒネス)
1894年に開業以来、マドリレーニョ(マドリード人)たちに愛され続けているチュロス屋さん。
その昔、しばらくマドリードに住んでいた頃に通いまくっていたことを思い出しました。
ここ最近、24時間営業に変わったのだとか。バルセロナにもこんな24時間営業のお店欲しい!


Planta baja (日本でいう一階席)、地下席、テラス席が選べます。

まずカウンターで注文をし、精算をしてから席につきます。しばらく待つと、アツアツのチュロスとチョコラテ (ホットチョコレート) をウェイターが運んできてくれます。




カウンターに並ぶ揚げたてのチュロス。




これが3人前の量。
Chocolate (チョコラテ) が3つ、Churro (チュロ) が2人前と、Churroより太く中がもっちりしている Porras (ポラス) が1人前。
サクサクなチュロスはチョコラテにつけていただきます。チョコラテは甘さ控えめなのですすむ、すすむ!




これはサン・ヒネスの隣にあるディスコ「JOY」。ここにもよく行きました。JOYで踊った後にサン・ヒネスでチュロスをいただくのがマドリッ子の定番です。




その後、またショッピングに戻りました。
なかでも気になったちょっと珍しいものをご紹介。
白のモエ・シャンドン、49.95ユーロ。



木づち付きのチョコレート、18ユーロ。
これはプレゼントにいい!様々なトッピングがありどれも魅力的でした。



これは本物の花をアクリルコーティングしたブローチ。



様々なお花で作られていました。ある科学者による発明なんだそうです。
これを作るのは大変難しく、制作途中で4分の3は壊れちゃうんだそう。
とっても美しかったです。ブローチではなく何かほかに使えないかなぁ。




とっても楽しい一泊二日のマドリードの旅でした。
再びAVEに乗り込み帰路へ。

この日はサッカーのコパ・デル・レイ(国王杯)の決勝戦の日でした。
決勝に残ったのが2チーム共マドリードのチーム、レアル・マドリーアトレティコ・デ・マドリー
AVEの出発するアトーチャ駅は遠方からこのマドリードダービーを観にやって来る人がたくさんいてお祭り騒ぎでした。


レアルマドリーが優勝したらシベレス広場で、アトレティコが勝ったらシベレス広場のすぐ近くで同じ道の延長上にあるコルテス広場にて優勝祝賀会が行われます。
タクシーでその両方を通り、運転手さんが教えてくれました。
その広場の豪華さの違いに唖然。(もちろんお金のあるレアルマドリーの方が立派です。)

アトーチャ駅に行くタクシーでも、バルセロナに着いてから家に向かうタクシーでもコパ・デル・レイの話で盛り上がりました。
タクシーに乗ればほとんどの運転手さんがこのようにサッカーに熱いのがスペイン。

急いで家に帰りテレビ観戦。
なんとまさかのアトレティコが勝ちました!!!
あの街はどんな騒ぎと化したのだろう。もう少し滞在していたかったな。