2012/09/25

メルセ祭り2012 ヒガンテスのパレード!

Hola!

昨日9月24日は Merce (メルセ = バルセロナの守護聖母)の日ということで、昨日まで連休で今日からついに夏休みが明け、授業が始まりました。

久し振り (約2か月久し振り)のスペイン語ともっと久し振り(約3か月振り)の英語の授業。両方とも新レベルでのスタートで、毎日計5時間の語学漬けです。
みんなと久しぶりに再会できて笑顔と besos の絶えない一日でした。



メルセの連休中はバルセロナのいたるところでイベントが開催されました。

コンサート花火イルミネーション人間ピラミッド・・・イベントの数は実に様々です。
私はワインのイベント、そしてメルセには欠かせない巨大人形のパレードに参加しました。



まずはこちら。ワインイベントコーナーの脇にこんなかわいい遊び場が。



FCバルセロナのオフィシャルのボールゲームです。真剣に説明を聞く子供たち。
プジョルとピケの口(穴が開いている)にボールを蹴るゲームです。
さすがバルセロナのお祭り。バルサも出店するとは子供たちには嬉しい機会ですね。


さて、大人の私たちはすぐ横のワインコーナーにていろいろ試しました。
5ユーロでグラスを買って、6ポイントのチケットセットをこれまた5ユーロで購入して計10ユーロ。
いつものグラスを持ってこればよかったー・・・っというオチがまた待っていました。

ワインは一杯2ポイントから4ポイントまでグラス売りをしており、気に入ったものをチケットと引き換えに注いでもらう仕組み。
60社、数百種類ものワインが用意されていました。
炎天下でcava、白、赤と3種類飲んでいい感じに酔いました。

たくさんの人が足を運んでいたためかここで3人もの友人とバッタリ再会しました。
また、「かおりさん?」と声をかけてくださった日本の方がいらっしゃって、話をしたらこのブログを読んでくださっているバルセロナ在住の方でした。声をかけていただいたのは初めて。とっても嬉しかったです。


さて、友人と共にワイングラス片手にランブラス通りまで歩き、ヒガンテス (巨大人形) のパレード を見に行きました。
※普段、道端でお酒を飲むことは禁止されています。この日はお祭りなので許されました。

おー、これこれ!一年振りに見るー!


グエル公園のマスコット的キャラクターのトカゲ(ドラゴン!?)までヒガンテスの一員だったとは!


おっと、なんともやる気のない夫婦が来ました。


おーーーっと、アクシデント!!!なんとか持ちこたえました。


気持ち悪いのがうようよと来ました。。。


ここから奇妙な人形シリーズをお送りします。


お、おっぱいのついたハトだ。。


足元すっごく変!


こんなのもありですか。。


ギャーーーーーー!!


目が怖いってば。。


グロい!


この生き物の手がとってもリアルでした。


うまく撮れませんでしたが、く・・・首が鳥かごでした。なぜに。。。


ここまできたら学芸会ですね。


この、馬に乗ってる人が奇妙でした。竹馬+この胴体、どうやってバランスとってるんだろう。


ぐぁーーーーー!!!


おーーーーっとっとっとと、これはパフォーマンスでした。怖いってばこんな顔が近づいたら。
奥にいる豚が普通に見えてきました。


最後にこれでどうだー!
もう何が何だかわかりません。。


・・・・・・とっても興味深いパレードでした。


最後に子供たちのショット
真剣に見つめ、「Aquí aquí」(意味はここ、ここ!) と叫んでいました。怖くなかったのだろうか。






2012/09/16

FCバルセロナのアウェイツアーに参加!

信じられない、夢のような一日を終えました。

”バルサ アウェイツアー” という名の、バルセロナからバルサのプライベートチャーター機に選手陣と同乗しアウェイ地に行き、アウェイ戦を観戦し、再び彼らと同じ飛行機でバルセロナに戻ってくるという、バルサファンにはこの上ないツアーに参加しました。


この日、9月15日(土)はマドリード郊外にある「ヘタフェCF」とのアウェイ戦。

バルサはアウェイ戦の際には近場を除いてほとんどの場合はプライベートチャーター機で移動するそうです。
アウェイ会場が遠方であったり、試合のスケジュールによっては宿泊することもあるそうですが、今回は飛行機で一時間の移動、且つ試合開始が20時とリーガエスパニョーラにしては随分早かったためか、日帰りでした。

航空券は市販されていないのですが、ソシオの上級会員や、契約しているHISなどの特別な旅行会社だけに同乗できる権利を与えてくれているのです。
朝から夜遅くまでバルサ漬けの一日。こんな夢が実現するなんて!


朝9時15分、搭乗のために空港に到着。ちゃんと我々バルササポーターのためのカウンターまであるんです。
係の人が往路の搭乗券、そしてアウェイのスタジアムでの観戦チケットを持ってカウンター前で待っていてくれ、パスポートの提示だけで各種チケットをスムースに受け取ることができました。
この係の方々はこの先、自由時間を除いて夜バルセロナに戻ってくるまで同行してくださいました。
スペイン語、カタルーニャ語、英語も完璧で親切な方々でした。

我々の乗るチャーター便はタイムテーブルにもちゃんと載ってます。一見何の変哲もないこの便がドリーム便だなんて。


一般のセキュリティゲートを潜り、選手たちにサインをもらうために足りないグッズは空港内にあるバルサのオフィシャルショップで購入し、搭乗口へと向かいました。
搭乗口手前にある特別セキュリティゲート前にて報道陣と、我々と同じ特別サポーター20名ほどがすでに待機していました。
我々外国人だけだと何だか恐縮なので、ホッとする瞬間でした。
選手陣は別ルートから飛行機に乗り込むこともあるらしく、搭乗口では会えないケースもあるらしいのですが、サポーターの情報によると今回は確かにここに来るとの事。そこから選手が搭乗ゲートに入るまでが接触のチャンスだと教えてくれました。

日程が日帰りの場合、帰る際に我々サポーターは選手よりも遅く空港に着く場合があるので、サインをもらえる可能性は行きの方がうんと高いとの事。
一番のチャンスは目前だとわかり気合いも入ります。

胸の高鳴りを抑えつつ待つこと15分、セキュリティチェックを済ませた役員、コーチ陣に続いて選手が次々にやってきました!!!
スター軍団を目前に気が動転しそうになりましたが深呼吸で落ち着きを取り戻し、さぁ今だ!とお目当ての選手のところに駆け寄りサインや写真をお願いしました。

子供を抱きかかえてファンサービスするビラノバ監督(通称ティト)
テレビで見る限りでは厳しい顔が印象的だったのですが、とっても笑顔でサインに応じてくれました。
チャビは「お、何だかこの生地サインしづらいぞ」なんて笑わせてくれながらサインしてくれました。


バルデス、アウベス、ピケ!


目の前の光景がきらきらと輝いています。何という贅沢!
しかし、ここで見ているだけではあっという間に時間が過ぎてしまいます。

セキュリティゲートから搭乗ゲートまではわずが動く歩道1つ分。それはほんの数十メートルで、全選手が搭乗ゲートに入るまで時間にしてわずか5分。

搭乗ゲートに入る前のこの限られた時間内にお目当ての選手のところに駆け寄る必要がありました。
遠慮してたらもったいない!スペイン人はとっても積極的なので選手たちもそういった文化に慣れているため寛容に受け入れてくれました。
私は動く歩道に乗る選手の横から歩道には乗らずに小走りで追いかけ、次々に声をかけサインをお願いしていきました。
歩道に乗って移動する選手もいればそうではない選手もいて大忙し。
私の本命の プジョル、メッシ、チャビ、ティト監督 は偶然にもセキュリティーゲートを早く潜ってやってきたので、見つけやすくラッキーでした。

あっという間の約5分間でした。

ピケはとっても背が高くて声をかけるのも大声じゃないと届かないぐらい(笑)
目の輝きが際立っていて、テレビで見るより何倍もカッコよかったです。
写真右はビジャにそっと手を添える友人。こんなことまでできちゃうんです。

こちら、ベストショット!
なんとメッシと記念撮影!


もちろん選手たちにはボディガードがついており、さらにメッシには彼専属のボディガードが常に彼のすぐそばにいるのですが、我々サポーターは特に注意されることもなく、選手たちもとっても優しくサインや写真撮影に応じてくれました。
しかも気が付けばこんなに密着しちゃっていました!メッシの腕、温かかった♡
こうしてバルサ選手のテレビで垣間見れる優しさに生で触れることができました。



プライベートチャーター機は大抵の場合搭乗口に横付けされることはなく、搭乗口からバスに乗り飛行機まで移動します。
バスも選手と同乗なんてこともあるらしいのですが、この日は選手陣が一号車、我々サポーターが二号車といった感じで移動。

後ろ側から機内に乗り込むとこの光景!
早速目に飛び込んできた ペドロピケメッシ!本当に同じ飛行機なんだ!
この狭い空間の中で同じ空気が吸えるなんて夢みたい。

通常、役員・コーチ陣は一番前、その後ろに選手、その後ろに特別サポーターや報道陣が乗るようです。私のシートは選手陣のたったの6つ後ろ!
じっとヘッドフォンやイヤホンをして集中するプジョルアウベスソングの様子、同じアルゼンチン人同士マスチェラーノと仲良く横に座るメッシ、あるいは友達同士のように楽しくグループで会話するチャビピケペドロブスケツの様子が鮮明に見えました。
エンジン音よりも大きな選手たちの笑い声なんかもたまに聞こえてきました。

興奮しながらあっという間に1時間が過ぎ、マドリードに着陸しました。
実は、この着陸時もシャッターチャンス!先ほど搭乗口ではサインに夢中であまり写真を撮れなかったのですが、このシートベルトサインがなくなってから降りるまでの待機時間中には選手たちが立ち上がる度にチャンスがやって来るのです。

ブスケツと会話するペドロ。荷物を取り出すプジョルはまだ音楽を聴いています。
先月のオサスナ戦で右頬を骨折したプジョルはここ最近フェイスガードを着用してトレーニングを行っています。荷物の落下に気を付けて!なんて余計な心配ができるほど間近なんです。

こちらブラジルカラーのヘッドホンで音楽を聴いているアウベス。あ、セスクもだ!


そして選手が降りて行った後にもまだまだお楽しみがあるのです。
なんと、中には搭乗券を置いていってくれる選手もいるのです。
これはファンサービスか何も考えてないのかは謎ですが、椅子の上に置いてあったり落ちてたり、シートポケットに挟んであったりします。

私たち日本人サポーター4人、見事にひとり一枚ずつゲット!私はチャビ のを!

右の写真、上から バルデスメッシチャビセスク なんです。
夢じゃなかった~なんて振り返ることのできるお土産となりました。


飛行機から降りると選手たちはホテルで休むため一旦お別れ。私たちは別のバスに乗り、マドリード市内にある別のホテルへと向かいました。
空港から中心地までの移動を自分たちでするのって結構大変。このツアーはガイドブックを見つつスリにも警戒しながら公共交通機関に乗り込むなんてことは無用でした。
前述しましたが、場合によっては選手陣は日帰りではなく宿泊することもあり、そういった場合は復路も同乗するサポーターは当然宿泊を伴うことになるそうです。
運が良ければ選手たちと同じホテルに泊まれるなんていう贅沢体験もできるそうです。

11時半にホテルに着き、18時まで一旦解散。

まずは戦利品の見せ合いをした後にマドリード市内を観光し、同じホテルに戻ってきました。

私の戦利品の優勝カップと友人のシャツ。

カップには絶対本命の プジョルメッシチャビティト監督 に加え、ピケビジャペドロのサインも得ることができました!

友人のこのシャツはご覧の通りこの日選手が着用していたものとお揃いでした。
サインを求めるために手にシャツを持って選手に差し出すより、こうして着用して下から手で引っ張って書いてもらった方がきれいに仕上がることがわかりました。

バスはスタジアムに向けて見事18時ジャストに出発。
スペイン生活 (イコールちょっとルーズ) に慣れている私は驚きました。
ソシオの人や私たちのようなサポーターたちは、早く臨場感を味わいたいという気持ちからか、早くから待機していました。

待機中になんと、我々が選手にサインをお願いしているシーンがFCバルセロナのホームページに掲載されたと聞き驚きと感動で興奮がさらに増しました。
このように掲載されました  FCバルセロナのサイトヘ
日本人の同乗は大変珍しかったのだと思います。


会場へはバスで30分ほどで到着。
試合開始の20時までは十分な余裕があり、また選手の到着より早かったためにゲートは開いていなかったのですが、バルセロナから陸路でやって来ていたオフィシャルショップバスで買い物するも良し、会場前で記念撮影するのも良しといった感じで楽しい時間が過ごせました。
っとそこで外で待機していたバルサファンが一斉にゲートに向けて走り出しました。
選手を乗せたバスが到着したのです。私もつられて全力疾走。
重厚な金網越しに穏やかな表情で電話するピケの姿が見れました。

こんなわずかな隙間からしか見えない状況でしたが、間近に見えるということで大歓声が沸き起こりました。
いかに私が参加したプライベートチャーター機同乗ツアーは特別なのか改めて感じる瞬間でした。

選手の到着後、間もなくゲートが開きました。
ヘタフェのホームスタジアム「コリセウム・アルフォンソ・ペレス」の収容人数はなんと僅か 14,400人ちなみにバルサのホーム「カンプ・ノウ」は 99,000人
いかに小さなスタジアムで観戦できたかということがお分かりいただけるかと思います。
このように身近で試合が観れるのもアウェイツアーの醍醐味。
ヘタフェのホームだというのにバルサファンの方が圧倒的に多くてびっくりしました。さすがバルサ。
試合は1対4でバルサの快勝。
席がゴール裏だったため、メッシの2ゴールがものすごく間近で見れました!
「メ~ッシ、メ~ッシ」、メッシコールはなかなか止みませんでした。


試合後、いつも感じる燃え尽きた感覚も今回は味わうことはなく、引き続き選手に会える喜びで満たされました。
混雑した地下鉄に乗り空港行きに乗り換えて・・・なんてことは無用で、再び同じバスにて係員に復路の搭乗券を受け取り、空港に直行しました。
同乗した報道陣がなかなか戻って来ず出発までしばしバスで待機しましたが、今頃選手たちはシャワーを浴び、記者会見をし・・・なんていう選手たちのタイムスケジュールまで生で感じられました。
選手たちの乗ったバスを追いかけるような形で我々のバスも出発しました。


時間が押し、セキュリティチェックを終えたのは出発予定時刻の23時10分。
それからバスに乗り選手たちの待つ飛行機へ。

お、来た来たといった感じで選手たちは迎えてくれました。快勝後の選手たちは緊張がほぐれているように見えました。

選手に見られているような、そんなドキドキ感もありました。


選手陣は飛行中まだ続いていた「セビージャ vs レアル・マドリード」の試合を生中継で見ていました。
セビージャが先制して逃げ切り、バルサの天敵レアル・マドリードは敗れました。
一瞬飛行機の中は「わっ」という歓声が起こりました。そんな場を共有できるなんて!


0時45分。再び着陸直後のシャッターチャンス。

こうして夢のような一日が終わりました。


テレビの中の存在、あるいはスタジアムでも声の届くはずのない遠い存在だった選手にこんなに身近に触れられるなんて!

10年以上も憧れ続けている選手なんかもいて、念願の接触を果たすことができこのアウェイ特別ツアーの存在に心から感謝。
また、それを受け入れてくれているバルサ陣にも感謝の気持ちでいっぱいです。
バルサってとってもアットホーム。
バルサが世界中でどうしてこんなに人気なのか、それを身を持って体験できました。バルサのことがもっともっと好きになった一日でした。

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