2012/04/29

バルセロナのお好み焼き屋「RIO」

Hola!

今日は外国にいると非常に恋しくなるお好み焼きの話を。
日本を一カ月以上離れるといつも恋しくなるのはお好み焼きでした。
人それぞれ味噌汁だったりカレーだったりしますが、私はお好み焼きです。

ちょうど私がここバルセロナに住み始めたぐらいにお好み焼き屋さんがオープンしたと聞いていて何度か出向いたのですが、伺う度にシエスタ(昼の休憩中)だったり休業日だったりで、1年かけてやっと入店できました。


店の名前は「RIO」


この日は友人の誕生日でしたので、彼自身が予約をしてくれていました。
スペインでは誕生日の主役が周りをもてなすのが普通なのです。

ちなみにこのお店「RIO(リオ)」「リ」の発音は日本にはないもの。巻き舌で「リ」と発音
私はできますが、これができない日本人が実に多い。
この発音、日本にはないんだよーと店内で友人に言うと、やくざ映画で聞いたことがあるぞ、との事。ほほ~、観点がいいですね。


21時半に入店したらすでに満席でした。
日本のビールは唯一メニューにサッポロビールが載っていたのですが、品切れでした。残念。


本当は自分で焼くスタイルを期待していましたが、このようにお店の人がセンターにある鉄板で焼いてくれました。

左はお好み焼きと焼きそば。右は広島焼き。広島焼きのボリュームがお好み焼きよりなかったのが残念。ぺちゃんこ。

さすがお好み焼き屋、お好み焼きだけはとてもおいしかったです。
箸を使うのは今回が初めてだというスペイン人もいて箸ネタで盛り上がりました。
そしたら周りのお客さんからも使い方を教えてほしいと声がかりました。
スペイン人のこういうフレンドリーなところがいいなー。


〆のお茶はほうじ茶なのに1杯3ユーロ台。日本だったらただなのにと思うと非常に高いですね。。
3人だったのでお茶だけで約10ユーロ。一人分のランチ代だ!

お会計は3人で52ユーロ。高ーーい。

誕生会の主役が仲間をもてなすのがスペイン流。ということで、主役がおごってくれました。
この後、行きつけのバーで友人の誕生日のためにオーナーがCavaを用意して待っててくれていたので向かいました。
代金はオーナーもち。スペインのこういう心遣いも好きです。


つい最近わかったことなのですが、このお好み焼き屋さんは2、3日前に廃業し、オーナーが変わり同じ名前で再オープンしたそうです。新しい味はどうかな~。




2012/04/27

バルセロナの語学学校レポート

Hola!

今日は語学学校のお話を。
昨日、学校ではちょっと驚く事件が。

今日は授業の前半と後半の合間に10分ほどの休憩があったのですが、さぁ後半のスタート!という時になんと知らない人が生徒に紛れて着席していたのです。
ルーマニア人っぽいおじさんがクラスの一番奥の一番後ろの席にちょこんと座っていました。

教室に戻るや否や先生は彼に「あんたは何者だ?」と強く質問。
おどおどした彼は「張り紙を張ろうかと・・・」とどもって答えましたがなかなか去ろうとしません。
確かに張り紙を手にしていましたが掲示板は入口付近。おかしいだろーーー。明らかに彼は泥棒でした。学校にまでやってくるとは!

「出てけ!」という先生(女性)の強い言葉に中腰になりながらおどおどと去っていきました。
みんな慌ててバッグの中を確認していましたが、問題はありませんでした。
中国人のクラスメイトが休み時間にじっと黙って見張っていてくれたそう。

クラスでは一人ずつ持ってるキャラクターの役割があり実に面白いです。
いじる人、いじられる人、演技のうまい人、仲間の手助けが上手な人・・・・・・。
そしてとにかくイタリア人、ブラジル人はよーーーくしゃべる
なんでこんなに喋れて同じクラスにいるの?と思いましたが、よく聞いていると文法も発音もめちゃくちゃなんですが通じてしまうからすごい。
彼らにとってはスペイン語と母国語が似すぎていて勉強しづらい面もあるのだとか。

私の役割と言えば、いつもわからないことが多すぎて逆にいつもリラックスしてるぐらいですが、周りからはよくその態度を褒められます。
いや、本当にわかってないんだってば!


これは世界の物語の〆、「めでたしめでたし」
スペイン語、日本語、中国語、英語、チェコ語、ポルトガル語、ギリシャ語・・・・・・。
中国語を見て意味が分かるのが嬉しいです。



これは最近のクラスの様子
レベルが一つ上がったら中国人の割合が極端に減りました。
そしてラテン語圏、英語圏の人や長年住んでる人がうんと増えました。
日本人は変わらず二人。励まし合いながら頑張っています。



今日から5連休!さて、宿題をするとします。



2012/04/26

バルサVSレアルマドリー

先週末、El Clasico(エル・クラシコ)と呼ばれる バルサVSレアルマドリー の試合がバルサのホームでありました。

バルサファンで溢れているここバルセロナでは随分前からもうすぐだ、もうすぐだと多くの人が楽しみにしていました。
特に、今回はリーグ首位のRマドリー2位のバルサとの勝ち点差は4
これに勝てればバルサの優勝への希望がぐんと高まるということで盛り上がっていました。

当日、いつものクラシコの時のように通りから人や車の数が極端に少なくなり、たくさんの人がテレビ中継の見れるバルに集まり観戦しました。
私もいつもバルサ戦を見るおなじみのバルに行き熱く観戦しました。


残念ながら・・・1対2で負けてしまいました。
これでリーグ優勝の希望がゼロに近くなってしまいました。
今年、ホームでは負け知らずだったバルサ。リーグ終盤の今、初めてホームで負けました。
日本からもたくさんのファンがこのクラシコに向けてバルセロナに滞在していたそうです。
それぐらい大事な、大事な試合でまさかの結果となりました。


気を取り戻し、中二日でチャンピオンズリーグの準決勝がありました。
相手はイングランドのチェルシー。
先週の1回戦目で負け、なんと今回の2回戦目、まさかのホームで引き分け、決勝への道を失いました。。
こちらは有料放送ではなかったので家のテレビで見ていたのですが、終わってから外が静まり返っているのに気付きました。
勝ったら打ち上げ花火が上がり雄叫びも聞こえてくるはずだったのですが、その日は試合のない日より静かな夜でした。

その翌日の昨日、同じくレアルマドリーもチャンピオンズリーグ準決勝をドイツのバイエルンミュンヘンと戦いました。
ホーム&アウェイの合計でドローとなり、延長戦でも結果が出なかったためにPK戦となりました。
こちらは一般テレビ放送はなかったのでインターネットでちょくちょく状況を見ていたのですが、どこからともなく聞こえた雄叫びと打ち上げ花火により試合が終了しレアルマドリーが負けたことを知りました。

リーグ優勝の希望を失い、チャンピオンズの夢も無くしたバルサファンはレアルの足を引っ張りたかったようです。

その直後、Facebookでは様々な画像が次々にアップされました。

クリスティアーノ・ロナウドが一番初めにPKを外したことを茶化し、先日のクラシコでゴールを決めた時の輝かしい画像と共に「落ち着け、俺が一番初めに外したんだ!」と。


こちらは高く蹴りすぎて外したセルヒオ・ラモスのロケットシュート。


 月にまで行ったのだとか。


前回「Copa del Rey(コパ・デル・レイ)」を制した際、セルヒオ・ラモスがパレード中にカップを道路に落としてしまい破壊したことも一緒に茶化し、「カップは床に、チャンピオンズは空に」と。


ちょっとやりすぎですね。

今朝学校に行く途中に通りでカフェの店員が近所のレアルマドリーファンのおじさんに茶化してたり、学校に行けばバルサ、レアルマドリーそれぞれのユニフォームを着てきた生徒が笑顔を作りながらも皮肉たっぷりの会話をしていました。仕事中も今日はその話ばかり。

他のチームの失敗を喜ぶあたりが日本とは全然違うなーと思いました。

前回はリーグもチャンピオンズも征したバルサ。
勝ち続けることの難しさを知りました。勝った後にモチベーションを保ち続けることは大変なことなんだと。


何かに飢えている方がそれに打ち込むことができるのですね。



2012/04/23

今日はSant Jordi (サン・ジョルディ)の日!

今日、4月23日は「サン・ジョルディ」の日です。

ここカタルーニャ地方ではこの日に男性は女性にバラを贈り、女性は男性に本を贈る日とされています。


サン・ジョルディはカタルーニャ語スペイン語では「sant Jorge(サン・ホルヘ)」と言われます。
ちなみに英語では「Saint George(セント・ジョージ)」


どうしてバラを?
カタルーニャに伝わる9世紀の伝説が由来。
サン・ジョルディという守護聖人がお姫様を助けるためにドラゴンをやっつけました。
そのドラゴンの血から美しい薔薇がたくさん生まれ、サン・ジョルディはその中でも最も最初に咲いた薔薇を取り永遠の愛のシンボルとしてお姫様に贈ったそう。
サン・ジョルディは4月23日に殉教。
カタルーニャでは15世紀から毎年4月23日に愛する人へバラを贈る文化ができました。


どうして本を?
1923年にカタルーニャ地方のある本屋が、この日が小説「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日(1616年)であり、さらにシェイクスピアの伝説上の誕生日(1564年)であって命日(1616年)でもあるという、文学に非常に縁の深い日でもあることと結びつけて、本を贈るという風習を広めました。
日本でいうお菓子メーカーが「バレンタインデーにはチョコレートを!」と宣伝を始めたことと似ています。

こうしてバラを贈る日と本を贈る日が同日になったので、男女で贈り合うという文化が出来上がったのです。

カタルーニャ地方では毎年100万人もが贈り物のために街に出るそうです。
そしてカタルーニャ地方全体で毎年この日には2千万ユーロ分の本600万本のバラが並ぶのだそう。

旧市街のメインストリート、「ランブラス通り」はこの日にこれらの贈り物を売る店がずらーっと並ぶことで有名です。


 このとおり。歩くスペースほとんどありません!


本のサイン会も開催されていました。有名人も来ていました!
左:女優でありライターでもあるAna Milán(アナ・ミラン)
右:手前から3番目の彼は、世界一予約の取れないレストランとして有名な「エル・ブジ」の料理長Ferran Adrià(フェラン・アドリア)。ちなみにこのレストランは彼自身が多忙すぎて自分自身の料理を見失ったとして休業中。最近あらゆるレストランに出没している噂をよく耳にします。



今日はサンジョルディの日だということに、朝家を出た瞬間に気付きました。
いつもの光景プラスバラ売りの姿が見えたからです。
学校へと行く道には街角ごとに露店が。朝からバラに囲まれて何だかいい気持ちになりました。

スペイン語のクラスに着けば、わざとちょっと遅れてきたブラジル人がバラを持って教室に入ってきて先生に薔薇をプレゼント。素敵!

次の英語のクラスでは、これまた遅れてきたスペイン人生徒が一瞬だけ教室に入ってきて、着席することなくすぐ出て行ったので変だなぁと思っていたのですが、その5分後にクラスにいる全女性分のバラを抱えて入ってきました。
さっきまで他人事と思っていたことが自分に起こりものすごくうれしかったです。
バラを抱えて家に帰る気分は最高でした。

そして家に帰れば相方がバラを用意してくれていました。
一年前のことをふと思い出し、変わらぬ心遣いに心から感謝しました。いつもありがとう。

とってもロマンチックな一日でした。



2012/04/21

日本人が作るバルセロナの地中海料理店「somodo(ソモド)」

Hola!

冬に逆戻りしたみたいにまた上着が欠かせなくなった4月のバルセロナです。

今回は、バルセロナで唯一の日本人が作る地中海料理レストラン「somodó」のレポートを。
このお店は「cocina mediterránea con un toque japonés」(日本タッチな地中海料理)と唄っていて随分前からとても気になっていたのです。


バル・レストランの多い市内「グラシア地区」にあります。


一見やってなさそうですが、中を覗けばちゃんと営業中でした。

18.50ユーロのお昼のコースをいただきました。

コース料金に含まれているワインとお水をひとりずつ頼んだのですが、なんと一人一本ずつやってきました。ワインはフルボトル。しかもシャルドネ&ベルデホのちゃんとしたワイン。
これはもう、先が楽しくなっちゃいました。


こちらはまず始めにやってきたアペリティフの西洋風酢豚・アーティチョークの素揚げ添え
お肉が柔らかく、味もやわらか。サクサクのアーティチョークのほんのりとした苦味にやさしい口当たりのお肉がよく合っていました。


パンもオリーブオイルも申し分ない。
 レストランでこんなに柔らかいパンが出てきたのはバルセロナでは初めてかも。


次にやってきたのはセロリのクリームスープ・温泉卵添え
強すぎないセロリの風味と所々に感じられるそのシャキシャキ感のバランスがとても面白かったです。
温泉卵の上の揚げた玉ねぎがやさしい味のスープにパンチを利かせていました。ほっとする味。


次はメインのパンセッタ(豚ばら肉)の煮込み
これは素晴らしい!豚の角煮を西洋風にした感じ。
ナイフをスッと入れただけで切れてしまう柔らかさ。スペインにはない、何だか懐かしい味。
これは家でもやってみたいと思いますが果たして再現できるだろうか。う~んまた食べたい!


こちらは相方のラペ(アンコウ)の炊き込みご飯
このアンコウ、今までに食べたことのない食感。アンコウってこんなにプリプリしてるの!?と感激。
下のご飯もタコの味が浸みていてまたまた懐かしい感覚が戻ってきました。おいしー!!!


お口直しにやってきたカジェータ(ビスケット)・山羊のチーズ&ジャム添え
このガジェータ、大好きなLOTUSのカラメルビスケットを思い出させるおいしさ。


そしてやってきたデザートはクリームチーズの杏シャーベット・杏ゼリー添え
クリームチーズとその下に添えられた甘すぎないキャラメルクリームが口の中で溶け合い幸せいっぱいになりました。
そしてこのゼリーにはまったく期待していなかったのですが、手作り感があり市販のゼリーとは雲泥の差。大満足。


これは相方のピスタチオアイス&レモンシャーベット
この泡が二つの対照的な味のアイスを包み込み、口の中で溶け合うその味は最高にマッチしていました。ちなみにバルセロナは今、泡料理ブームです。


そしてまさかと思いましたがコーヒー付きでした。茶菓子まで。


このお店では、きっとここでしか食べられないだろうなーという独特の味の連続でした。
さすが日本人タッチの地中海料理と唄っているだけある。
周りはカタルーニャ人(スペイン人)のお客さんで溢れていました。
店を出た瞬間にまた戻ってきたいお店リストに入りました。ここは日本人にもスペイン人にもオススメしたい!


最後に。
 ずっと気になっていた机の上にあったリンゴ。

 他の席にも一つずつ。



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somodó

住所:Calle Ros de Olano, 11 Barcelona
電話:934 156 548
エリア:Gracia
URL:http://www.somodo.es/
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2012/04/15

渡西一周年記念に「Balmes 12」へ

バルセロナで語学留学を始めてから1年が経ちました。

この一年間、ほぼ毎日が驚きの日々でした。
家で、学校で、職場で、街角で・・・たくさんの人が文化と習慣の違いを教えてくれました。

また、この一年は非常に眠い毎日でした。
一年の滞在ではまだまだ言葉の問題があり、人と会話する時に常に集中することでエネルギーを使い果たし、家に帰ってぐったりといった感じです。
母国語って特に集中してなくてもスッと入ってくるものなんだなーっと、当たり前のことですがやはりネイティブとの違いをはっきり感じたり。
また、差別や偏見が多く残っている国だということにも気付きました。

そんな日々ですが、そういったこと以上に素敵な出会いがいくつかあり彼らたちと楽しむことができ有意義な一年でした。
どこにいたって気の合う仲間とわいわい語り合うのが一番の私の楽しみだということにも気付きました。
それは、何語であっても、何人とであっても。


一年経ったところで初心に返ってみようということで、一年前にバルセロナに到着してからホテルで休むことなく即向かったレストランに行ってきました。


初日に泊まったホテルの近くのレストラン「Balmes 12(バルメス 12)」

バルセロナの中心地にあります。

お店の前に着いて目の前の立派な建物を見て、一年前に感じた「とんでもない都会に来てしまった」という感覚を思い出しました。その感覚はあっという間に笑い話となりましたが。
バルセロナはとっても心地の良い都会。たまたま目の前にあった大きなビルの冷やかさに怯んでしまったのでした。


中に入ると、ちょうど一年前に座った席に店員さんが案内してくれました。
そこに座っただけで様々な感覚を思い出しました。希望、不安、勇気、やる気、憧れ・・・・・・。
今こんなに余裕のある状態で、一年後の同じ日の同じ席に座れていることにとても満足しました。一年前は考えられなかったなぁ。



まず始めに Clara(クララ) を注文。
クララとは、ここカタルーニャではビールのファンタレモン割り

※但し、マドリードではビールの炭酸水割りという意味になりますので注意。!
ちなみにマドリードでビールのファンタレモン割りを頼みたければ Cerveza con limon(セルベサ コン リモン)です。

通常なら生ビールとファンタレモンが半々に注がれやってきますが、この時は少し遅い時間でしたのでビールサーバーを洗浄した後との事で、瓶ビールとファンタを頼みテーブルでクララを作りました。
このクララ、ビールが苦手の人にいつもお薦めしている逸品です。
ファンタレモンがビールの苦みを消しとってもおいしくいただけるのです。
普段ならビールだけで飲むのですが、この日は二日酔いでしたので久しぶりにクララを飲みましたが改めてそのおいしさに感激しました。日本でもこれ広めたい。



食事は、遅い時間でしたので、タパスを少しつまむことに。タパスとは、スペインの小皿料理。
カウンターにタパスがズラリと並んでいました。どれもスペイン中にありがちなタパス。

左奥:Pinchos (ピンチョス) ・・・・・切ったバゲットの上に様々な食べ物が盛られた料理。バスク地方の代表的な料理。

左手前:Ensalada Rusa (エンサラーダ・ルサ) ・・・・・直訳すると「ロシアサラダ」。なせロシアなのかはわかりませんが、ポテトサラダのことです。

右:Chorizo (チョリソ) 炒め ・・・・・・豚の挽肉とスパイスの腸詰です。


ピンチョスは大きくするとこんな絵。
左から、ソーセージとピーマンとチーズ、ブリーチーズとクリームチーズと3種のフルーツソースと苺、アスパラとアンチョビとツナとレタスのピンチョス。



観光客が入りやすい立地にありますが、大変おいしくて店員さんも親切で、地元のリピータもたくさんいました。
2人でお会計は20ユーロ。安い!!



過去を振り返る良い機会となりました。
今度はいつ戻ってくるのかな。楽しみにしながらこれからも明るく進んでいきます。


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Balmes 12

住所: Balmes, 12 (住所がそのまま店名になっています)
電話:933 023 180
開店時間:07:00 - 23:30
URL:http://www.restaurantebalmes12.com/
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2012/04/12

バルセロナの隣町「カステイデフェルス」のビーチへ

Hola!

街を歩いているとタンクトップ一枚短パンサンダル姿の人もいれば、セーターロングブーツロングダウンコート姿の人などもいてとても面白いです。
日向は暑い、でも日陰は寒いという感覚が際立った季節です。


今日は、休暇中に訪れた「Castelldefels(カステイデフェルス)」についてお話します。

バルセロナから南西に約20キロのところにある美しいビーチのある街です。

相方のバイクで初めて遠出したのですが、あまりの強風にヘルメットごと頭を持って行かれそうになりました。息がしにくくて何度か休憩して到着。

ご覧の通り到着しても強風でしたが広い景色を見るのっていいですね~。
お弁当を持って出かけたのですが、強風のため食べる場所がなかなか見つかりませんでした。

 波が激しくて海全体が真っ白。


海と山がバルセロナよりも近いカステイデフェルス
この強風を利用してカイトボード(カイトサーフィン)を楽しんでいる人がたくさんいました。


風に乗り出発する瞬間。
風に勢いがあり華麗に波に乗ってて気持ちよさそうでした。
ただ、あまりの強風のためカイトをなかなかたためず、休憩するのが困難な様子でした。


砂浜が途切れ、橋が架かったようになっていました。
近づくとこんな感じ。
池状になった部分は大人の腰あたりまで水位がありました。不思議な砂浜。


ビーチのすぐ向かい側には住宅があります。
この街のどこかにあのメッシが住んでいるそう。自身のオフィシャルサイトでそのことを公開していました。(2013年追記:お子さんの誕生を機にメッシはバルセロナ市内に引っ越しました。)


かつてロナウジーニョがバルサに所属していた時に、彼もこの街に住んでいました。
ここカステイデフェルスは当時売春街で有名でした。
ロナウジーニョがレストランを貸切りにして大勢の売春婦と遊んでいたことは有名な話です。
ここ3、4年前に売春行為が摘発され、静かな街になったそうです。

が、帰りに大通りで網タイツ&ミニスカートで挑発する売春婦を発見。まだやってるんだ。。



というオチもありましたが、バルセロナからこんな近くにきれいな海があるなんて感激です。
今回は日光浴はできませんでしたが、夏に再び訪れる楽しみができました。



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Casteldefels (カステイデフェルス)

バルセロナから列車で約20分。
Platja de Casteldefels(プラッチャ・デ・カステイデフェルス)駅からビーチまでは約50m!
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2012/04/08

スペインでなくした財布

Hola!

セマナ・サンタ(イースター休暇)ももうすぐ終わり・・・ということで、今日は終わらせてなかった宿題を済ませました。

探偵物のミニ小説を読んで設問に答えるという宿題。
好きな分野なので例え全部意味の分からないスペイン語小説でもしっかり集中できます。

探偵物に欠かせないキーワード「隣人」、「来客」、「電話」、「ID」など・・・・・・そんな言葉たちと共に静かに読書をしていたら、「ピンポーン」と玄関のドアが鳴りました。
来客があるときは通常ならまず道路に隣接している建物の外にあるベルからインターフォンを伝い知らせがあるのですが、今回はダイレクトに我がピソの玄関の前からの音。
ということは、何らかの形で建物の門のドアを突破した人。

他の同居人は不在だったため幾分か緊張が走りました。
ましてや探偵小説にどっぷり浸かっている最中。

ドアの前に立っていたのは隣に住んでいるというおばあちゃん。
まだ隣人が誰だかさっぱり分かんない今恐る恐るドアを開けると、私の同居人がIDカードの入った財布をタラゴナ(バルセロナの隣の県)のビーチに置き忘れていったため拾った主がIDの住所を見て電話帳にあった隣に住んでる彼女の電話番号を突き止め電話し、困ってるだろう彼のためにおばあちゃんは急いでうちに訪ねてきてくれたのでした。

しかし!彼の電話番号を知らなかった私。。。
ひょっとしたらと、ピソ探しをしたときに見たサイトにまだ彼の電話番号が載っているか日にちをさかのぼり猛検索。
幸運にも削除されず残っていたため電話することができました。
探偵小説を読んで頭の回転が良くなっていたおかげです。
ID、運転免許証、クレジットカードも入っている財布らしく、どこを探しても警察に電話しても見つからなかったので同居人は大変ナーバスになっていましたが安心してもらえました。
スリやひったくりの事件を頻繁に耳にするここスペインですが、このようにいい人もいるんですね~。



そして昨日もヒヤっとしたことが。

しばらく家を留守にしていて帰ってきたらなんと消防車がうちの目の前に。
ここで出火!?と、心配になりましたが5人の消防士が車に乗り込んでいくところだったので事が済んだのかとちょっと安心。
でも隣人が7、8人通りに集まりキョトンとしているのが気になりました。

その後わかったことですが、なんと隣の通りから煙が出ていたのに例の消防士たちは一本道を間違えたということ。
それにしては彼ら、慌ててなかったな。移動後壁を突破してなんとか消火できたそうです。



引越してまだ10日ですがおかしな出来事がこれからも起こりそうな予感。スペインっぽさを感じています。



引越しと言えば家具。家具と言えば「IKEA」!スペインでもIKEAは大人気。
むしろスペインの方がその人気さを感じます。前回も今回のピソもIKEAの家具でいっぱい。
友人の家に遊びに行ってもそのほとんどが見たことある!というIKEAの商品。

そんな私も頻繁にIKEAに行っています。


これはIKEAで見つけたスペインならではのマシーン。

オレンジ絞り機。IKEAにまであるんだ!!!

このような機械はそこら中のバルやレストランで見かけることができます。

オレンジジュース一杯1.95ユーロ。
この国の物価からしたら安くはないですが、とってもおいしいのです。



我が家はまだ家具の備付や片付けにもう少し時間が必要ですので、完了したらレポートしまーす。